白バイ・UVライトが届きました。
先日注文した「UVライト」が届きました。
主に女の人がネイルアート用に使ったりするそうですねぇ。

中身は、

意外と大きいです
使い捨てライターを比較用に置いてみました。
4本のUVライトが入っていました。
UVライトをセットして、

スイッチオンで

無事点灯しました^^
当たり前なんですが、ネットでこの手の安価な商品を買うと、結構当たり外れがあるので
無事点灯して一安心です。
さていよいよ、模型パーツの複製です。
複製するのは、前回アップしたリアのランプです。

まずは、100均で買った
お湯でやわらかくなる粘土
をその名の通り熱湯に浸します。



2~3分でやわらかくなるので、その間にパーツの型を取ります。

冷えて固まったら、パーツを取り出します。

何とか型取りができたようなので、次はその型に
UVレジン
なる物を流し込みます。
一気に流し込むのではなく、少し入れてはUVライトで固め、
再び流し込むという作業を数回繰り返しました。
出来上がったのが、

ん~、若干の気泡が入りましTが、塗装すれば目立たなくなるでしょう^^
しかし、こんなに簡単にパーツの複製ができるとは、今後も楽しみです。


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白バイ・塗装のやり直し
前回の失敗を受け、今回は塗料を変えてみることに。
ネットではそこそこ評価の良かったもので

Mr.COLOR GX という塗料です。
ビンにも書いてありますが、
高い隠ぺい力
といううたい文句に釣られて買ってみました。
今回は缶スプレーではなくエアブラシで吹くことに。

2回吹いただけですが、最初の缶スプレーの白色よりも発色が良さげです^^。
あと2回ほど重ね吹きすれば、前回の失敗部分も消せそうです。
やはり、素人には缶スプレーは扱いにくいと思いました。
次に、このキットで厄介なのが、リアのストップランプとウィンカーの一体パーツです。

先日仕上げた「黒バイ」のキットは、このパーツが透明のクリアパーツだったんで
クリアレッドとクリアオレンジで塗り分けることができましたが、
今回のキットは最初からクリアレッド一色のパーツです。
こんなもん、どうやってもクリアオレンジにはなるわけない
・・・ということで、ネットで情報を集めて自作することに。
とりあえず、100円ショップで集めたのが、

型をとるために使う
お湯でやわらかくなるねんど
というものと
UVレジン液
というものです。
ねんどは80℃くらいでやわらかくなり、冷えると固まるそうなので
柔らかいうちに型取りをし、冷えてからUVレジン液を流し込んで
UVライトでレジンを固めるという方法です。
残念ながらUVライトなんてものは持ってないので、ネットショップに
発注しました。
まあ、2,000円もしないものなんで、今後のことも考えてです^^
UVライトが届いたら、早速チャレンジしたいと思います (^^♪


白バイ・塗装に失敗編 (T_T)
暇を見つけて白バイの塗装をやろうとしたんですが、
今回は 大失敗 でした・・・
一番大事なボディの塗装ですが、今回は
Mr.カラースプレー
のホワイトを使用することに。
こいつが曲者でした。
非常に「隠ぺい力」が低く、合わせ目を消して下地処理をしたボディの
グレーのサーフェーサーが残っている部分を全く隠ぺいしてくれません。
1回吹いて乾かし、2回目吹いて乾かし、3回、4回、5回・・・・
いつになったら白くなるんじゃ!
最後はとうとう恐れていた「液ダレ」を起こしてしまいました・・・ (゜o゜)


もうこうなると、後は何回やっても同じことですので
とりあえず完全乾燥してから耐水ペーパーで下地処理のやり直しですねぇ。
今度はネットで見つけた違う塗料をエアブラシで吹くことにします。
あ~、余分な塗料代と時間をロスしました・・・


白バイ製作スタートしてしまいました^^
先日の青バイ「スカイブルー隊」製作で、
「少し目を休めてやろう」
なんて思っていましたが、手の届く範囲に置いておいたのが間違いでした。
結局、ふたを開けて見ているうちに製作意欲が・・・・

今回は 電飾 はパスすることに^^
パトライト用の「LED順送りキット」やハザード用の「LED点滅キット」など
電子工作キットやチップLEDなんかを買っていると結構な出費になるんですよねぇ ^_^;
・・・んで、今回は普通に模型作りすることにしました。
とりあえず、タンクの合わせ目消し作業と白で塗装する部分の下地処理を

写真は前回報告のデジ一眼ではやはり暗いので、結局 iphone で撮影しました (≧▽≦)
次に、セミグロスブラック(半艶の黒)で塗る部分を適当に塗装しておきました。

ここまでで今回の作業は終了。
乾燥するまでに今までは電飾のキット製作をしていましたが、
今回はパスするので、少々暇です^^


撮影機材が増えました^^
バイク模型をたて続けに作ってみましたが、
ブログアップ用の写真は全て「iphone6」で撮影していました。
最近のスマホの撮影力は結構ハンパないですねぇ。
昔は写真といえばフィルムカメラで、
私も父親からもらった一眼レフカメラを愛用していましたが、
最近はやはり一眼レフも「デジタル」の時代ですねぇ。
せっかくなんで久しぶりに一眼レフで撮ってみたくなり、
新品は手が出ないので、近所の HARDOFF へ見に行くことに。
あらかじめネットで情報を集めて 数機種に絞ってお店に行くと
候補の機種がピッタリありました。
それが、

PENTAX K100D
です。
18-55mm の標準ズームレンズ付きで10,000円でした。
10年くらい前の機種ですが、外観もきれいでレンズも問題なさそうでした。
ついでに、某オクで別途ズームも落札。

こちらは、80-200mmで f4.7-5.6 とちょっと暗めですが
1,000円で落札できたんで良しとしましょう (^^♪
早速、先日の青バイ「スカイブルー隊」を撮ってみました。


全てオートでカメラ任せで撮りましたが、f6.7とやはり暗いですねぇ。
もう一枚、


最後に、同じ条件下でiphone6で撮ると、


同じ光源(天井のLED照明のみです)でもこれだけの違いが出ました。
次に狙うは マクロレンズかな (^◇^)


青バイ(スカイブルー隊)完成です^^
青バイ・5(スカイブルー隊)
今日からいよいよ10月スタートですねぇ。
にもかかわらず、けっこう暑い日が続いてますが・・・。
今回は、細かい部分を除いて一気に仕上げてみました^^


今回もケースはタミヤのディスプレイケースを利用することに。
前回の黒バイの時もそうでしたが、このケースの土台部分は
幅が比較的薄いので、電装系をセットすると絶対に下へはみ出てしまいます。
仕方ないので、四隅を黒色紙粘土で埋めてフラットな状態にした後
小さめのゴム足を貼り付けて高さを調整しました。
ついでに、今回はスイッチ類も外へ配線することに。


小さなスライドスイッチをセットすると、


これで、ケースをかぶせても電飾のオンオフは可能です。
あとは、バイク本体からの配線を土台の裏で結線するだけです。

